HOME
↑ 躍動的なシーサーの絵は、塗装ではなく貼物であるが、良く出来た芸術品である。
33rd Rescue SQ
Page-7
2025年3月22日/23日に開催された嘉手納基地のアメリカ・フェスト(基地開放日)、私が初めてこれに参加しようと動機付けさせたものの一つが、HH-60Wのシーサーが必ず展示されるだろうとの予想である。幸いな事にこの予想は当たり、HH-60W/21-14517は展示されていた。
↑ 2025年10月の嘉手納基地旧海軍エリア。ご存知の通り、現在は救難部隊である33rd RSが使っており、同隊は飛ぶ飛ばないにかかわらず時々全機をエプロンにラインナップさせる。この日ラインナップされた機体の中に、コックピットに絵柄の入っている機体が2機見えた。1機はすでにご紹介したシーサーのマークであるが、写真一番奥に置かれているHH-60Wには、また別の絵柄が入っているようである。今後、この機体の追っかけをしなければならない。
↑ 2025年4月下旬に嘉手納基地上空で行われたパラシュート降下訓練の際に使用された33rd RSのHH-60W/21-14519 ”Jolly Green Ⅱ”。この機体は、最初に納入された3機の内の1機で、アリゾナ州のデイビス・モンサン空軍基地の55th RQSから移動してきた機体らしい。
Wings
↑ シーサーはご存知のように沖縄伝統の魔除けや守り神として、屋根や門などに置かれる獅子をモデルとした偶像である。メソポタミア文明地域から中国を経由して沖縄に伝わったとされ、シーサーの発音は中国語の獅子”スーズ”から変化したものと言われている。守り神としては必ず対で置かれるが、大体右側が口を開けた雄で、左側は口を閉じた雌とされる。この機体のデザインは左右共に口を開けているので、雄を示す。